都内最安の
ボーカルレコーディングスタジオ やすろく

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録音スタジオを安く効率的に使用する使い方のすすめ

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レコーディングを行う上で大切なのが、レコーディングまでの準備。

・レコーディングで、普段通りの実力が発揮できない
・録音してみたら、思わぬ所に問題が発声してしまった
・トラブルが発生して、当日に想定外に時間がかかってしまった。
上記のようなケースは決して珍しくありません。

安いレコーディングスタジオを利用しても想定通りに収録が進まないと、結局余計に時間とコストがかかってしまいますよね?
逆に、レコーディングをスムーズに進める事が出来れば、より安く多くの楽曲を収録する事ができます。

今回は、安くて高音質なレコーディングスタジオ「やすろく」をご利用するにあたって、スタジオをより効率的に使うためのポイントをお話しします。

歌詞カードやカラオケ音源を事前に送付しておく

歌詞カードやカラオケ音源は当日の持ち込みでも問題ありませんが、可能であれば事前にメールでデータを送付しておきましょう。
レコーディングでは、メトロノームを使用したりセクションごとにレコーディングを行うために、エンジニアはDAW上のプロジェクトをあらかじめ準備をしておく必要があります。

当日の持ち込みだと、スタジオ入りしてから現場でエンジニアが上記の準備をする必要があるため、余分な時間が必要になってしまいます。
トラブルの回避の意味でも、データを送付しておいた上で、USBで当日データを持ち込む形がベストです。

データをメールで送付する際は、メールに直接添付せずにデータ転送サービスを利用しましょう。

firestorage
宅ファイル便
ギガファイル便

収録内容を明確に

・歌詞やメロディーがうろ覚えで上手く歌えない
・自分ではテイクの良し悪しが判断できない
こんな場合は、いくら良いスタジオでも作業はスムーズに進みません。

収録内容について事前に十分なリハーサルを行い「何をどのように歌うか」を明確にしておきましょう。
OKテイクの明確なビジョンが無さ過ぎると、収録テイクのOK/NGの判断ができず、コンセプトの不明瞭な収録内容となってしまいます。
ミスは繰り返し収録する事で改善できますが、表現の仕方は歌う人にしか決定が出来ません。

もちろん、十分な準備をしていても本番で迷ってしまうシーンもあります。
そんな時は、「やすろく」のエンジニア高岡兼時にいくらでも頼ってしまってください!

高岡はボーカル収録における客観的な判断・ディレクションに長けています。
収録時の演出の判断はもちろん、当日にコーラスパートを追加したいといった即席の要求にも柔軟に対応いたします。

レコーディングにおける収録方法を理解しよう

レコーディングの流れがどのようなものかを理解しておくと、事前の練習でもレコーディングを想定して行う事ができ、良いテイクが出る確率が飛躍的に上がります。

レコーディングには下記の収録方法があります
・曲を全体で収録する「一発録り」
・Aメロ、Bメロなど、セクション単位で収録する「セクション録り」
・特定のフレーズのみを収録する「パーツ録り」

安定してミス無く歌える方は「一発録り」を複数繰り返して、その中から核パートのベストテイクを選ぶ方法をとることがあります。
この方法は収録がものすごく早く進みますが、ボーカルの方に高い安定した技術が必要になります。

「セクション録り」はレコーディングで最も用いられる収録方法です。
あまりにも収録が難航した場合、部分的に「パーツ録り」が用いられます。

この二つは狭い範囲の収録になる分、良いテイクが出やすくなります。
反面、パーツを細かく収録しすぎると、各パーツごとの声質や歌い方にバラツキが出てしまう事もあるため、声質を均一にそろえる技術が必要になります。

レコーディングでは上手に歌わないといけないと考えがちですが、正しい目的は
・その人に最も適した方法で、曲にマッチするボーカルテイクを収録する事

人によって適した収録方法は異なるので、一番やりやすいと感じる方法をエンジニアに伝えておきましょう。
レコーディングに慣れていない方は、歌詞やメロディーを忘れたり小さなミスを起こしやすいので、セクション録りをベースにミスが出る箇所だけパーツでの収録をお勧めしています。

わからないことは、事前にエンジニアと相談しておく

初めてレコーディングスタジオを利用する人は、なにもわからなくて当たり前です。
「やすろく」のレコーディングでわからないことがあれば、なんでも気軽にエンジニアにご相談ください。
どんなささいな事でも、初心者でも分かる形でお伝えいたします。

レコーディングは、エンジニアとのコミュニケーションが非常に大切です。
お互いが打ち解けていないままだと、ボーカルの方も緊張したまま良いテイクが出せません。

お客様の中には、何も分からない方、自分で明確にビジョンをもっている方、経験はあるが慣れていない方など、さまざまな型がお越しになります。
その人のタイプによってエンジニアのすべき対応は異なるため、率直にご利用する方の状態を理解する事を必要としています。
変に見栄を張る必要も全くないので、ありのままにお話いただければ良好な雰囲気でのレコーディングを行う事ができるはずです。

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