都内最安のボーカルレコーディングスタジオ やすろく

安いレコーディングスタジオ、信用して大丈夫?/やすろくコラム

安いレコーディングスタジオ、信用して大丈夫?

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安いレコーディングスタジオ、信用して大丈夫?

安くサービスが使えるのは嬉しいですが、レコーディングは「少しだけ試す」事ができません。
もし音の悪いスタジオにあたったら、お金や時間も浪費した上にサービスに満足できない。
「そんな風になるくらいなら、高いスタジオの方が安心!」なんて人もいるかもしれません。

「やすろく」のレコーディングサービスは、安かろう悪かろうにはなりません!
今回は、「安いレコーディングスタジオ」の仕組みと、スタジオの選び方についてお話しします。

スタジオやエンジニアの維持コストの違い

レコーディング専属のスタジオは、ボーカル・バンドや楽器等のレコーディングに対応します。
収録の人数が増えればレコーディングスペースやコントロールルーム、休憩室の設置が必要となり、必然的にスタジオは大規模化します。
土地や機材、電気代などのスタジオの維持コストが高くなり、価格を上げる要因となります。

また、レコーディングスタジオには通常「専属のエンジニア」が常駐します。
受付がいれば人件費が必要があり、お客さんがいなくても彼らに給料を支払う事になります。

雑誌等に広告を出したりすればなおさら維持費は高くなり、顧客を多く抱える必要があります。
メジャーの音楽業界が混迷している昨今、大手のスタジオの顧客は減少傾向にありながら、そのスタジオの性質ゆえ価格を下げる事ができないのです。

「やすろく」はボーカルや声のレコーディングに特化したスタジオです。
スタジオは普段はレッスン業務や制作業務に使われるため、レコーディングを行っていない時間も通常通り運営が行われています。
スペースを多く取る必要がなく、維持費が少ないため低価格化を実現できるのです。

機材に関して、大手スタジオと小規模スタジオの内容は違います。
それが音質に影響を与えてきた事は事実ですが、音楽のデジタル化が主流になってから、高機能DAWの低価格化や安い価格帯の機材の高音質化はめざましく、正直な所レコーディングにおいてはプロとアマの音質差はほとんど皆無になったと言って良いでしょう。

もちろん一流のエンジニアは相応の「技」がありますし、誰でも良い音で収録が出来るようになったわけでもありません。
環境よりもセンスが問われる時代になったと言って良いのではないでしょうか?

良いレコーディングスタジオの選び方

サンプルを確認する

収録環境や機材はもちろん重要ですが、正直な所それがイコールで良いスタジオとは限りません。
機材が増えれば配線の接続は増え、ノイズのリスクが高くなります。
古い高級機材やマイクは管理が繊細、メンテナンスが問題無く行われているかも重要になります。

私のスタジオでも以前は外付けの機材を録音に使用していましたが、ソフトの高性能化とトラブルリスクの回避から、最低限の機材と配線の接続のみで行う形になりました。

レコーディングは「音」が命ですので、ホームページからサンプル音源を確認しましょう。
サンプルが無いスタジオを検討している場合は、必ず問い合わせて音源をいただいてください。

「やすろく」のサンプル音源

レコーディング環境を確認する

コンデンサーマイクでのボーカルレコーディングには、レコーディングブースは必須です。
安価のスタジオには、リハーサルスタジオをレコーディングで使用するケースがあります。
実際に行ってみると分かりますが、レコーディングスタジオって他の部屋の音が異常にうるさく、無音とはほど遠い状態なのです。

スタジオの写真等がきちんと掲載されている事が望ましく、しっかりと密閉した無音環境が用意されているかを確認しましょう。

「やすろく」の機材と収録環境

距離や雰囲気も大事!

関係ないと思いがちですが、距離や雰囲気も重要です。
レコーディングはエンジニアとのやり取りの中で行われます。
人の相性が悪い、雰囲気が好きになれないだけでも、気分が乗らず良い歌が歌えなくなったり。
あんまり距離が遠すぎるのも、モチベーションに影響してしまいますよね。

「音」ももちろん大事ですが、一番大事なのは収録者の「表現」や「気持ち」が歌に乗る事です。
気持ちよくモチベーションが上がるムード作りをすることも、エンジニアの仕事の一つです。

最後に、あたりまえですが価格も大事ですね。
「安いスタジオ=音が悪い」という事は決してありません。
上記をふまえ、「やすろく」も含めて複数のスタジオを比較・検討してみてください。

2016年2月12日 :「やすろく」コラム (3)

やすろくエンジニア:高岡兼時

■録音ボイストレーニング教室・代表講師
■音楽同人サークル『Film Records』代表。 年に2枚の作品をリリース。 他、個人/法人の制作案件をご依頼いただいております。
■『Cubase Pro 8で始めるDTM&曲作り』 リットーミュージック・執筆

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